日本
地方 近畿地方
都道府県 奈良県
団体コード 29208-7
面積 60.58㎢
総人口 29,570人
(推計人口、2011年12月1日)
人口密度 488人/km²
隣接自治体 大和高田市橿原市五條市高市郡高取町吉野郡大淀町
大阪府南河内郡千早赤坂村
市の木 クスノキ
市の花 ツツジ


御所を知ろう 
 
御所市役所外観
   
ごせんちゃん

ごせんちゃんの事を初めて知りましたが、可愛いですね。
ごせんちゃんは昨年2013年秋に誕生したらしいです。
   
崇道天皇宮(崇道神社)
すどうてんのうぐう(すどうじんじゃ)


奈良県御所市櫛羅字角田  崇道神社
祭神  崇道天皇(早良親王)
由来  創立年月日並びに自後の履歴不詳
   
鴨都波神社(かもつばじんじゃ)
 
 鴨都波神社が御鎮座されたのは、飛鳥時代よりもさらに古い第10代崇神天皇の時代であり、奈良県桜井市に御鎮座されている「大神神社」の別宮とも称されています。
 おまつりされている神様は、「積羽八重事代主命」(つわやえことしろぬしのみこと)と申され、大神神社におまつりされている「大国主命」(おおくにぬしのみこと)の子どもにあたる神様です。国を守る農耕の神様として大変崇められ、宮中におまつりされている八つの神様の一神でもあります。
 また、一般的には「えびす神」という呼称で、商売繁盛の神様としても有名です。
   
九品寺(くほんじ) 

九品寺(くほんじ)は、奈良県御所市楢原にある浄土宗の寺院。山号は戒那山(かいなさん)。本尊は阿弥陀如来。境内や裏山には「千体石仏」と称される多数の石仏がある。
   
 吉祥草寺(きっしょうそうじ)

和盆地の南部、西に金剛・葛城の山並を間近に望む御所市茅原の地に伽藍を構える吉祥草寺は、山号が茅原山、金剛寿院吉祥草寺と称する古刹です。この地は修験道の開祖役行者神変大菩薩の出生地とされ、当時は役行者(小角)の創建と伝えられています。

大トンドでも有名です。
 
   
一言主神社

一言主大神は天皇と同じ姿で葛城山に顕現され、雄略天皇はそれが大神であることを知り、大御刀・弓矢・百官どもの衣服を奉献したと伝えられています。天皇はこの一言主大神を深く崇敬され、大いに御神徳を得られたのであります。この大神が顕現された「神降(かみたち)」と伝える地に、一言主大神と幼武尊(雄略天皇)をお祀りするのが当神社であります。そして、『古事記』が伝えるところによると、一言主大神は自ら「吾(あ)は悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言離(ことさか)の神、葛城の一言主の大神なり」と、その神としての神力をお示しになられております。