金剛寺の公式ページではありません。HTML勉強会の練習ページです。

金剛寺は1173年(承安3年)、平重盛により創建された。江戸時代初期から野原城主の畠山義春の菩提寺として復興し、奈良朝の末期、 光仁天皇の皇后、井上内親王(いがみないしんのう)と その子の他戸親王(おさべしんのう)の怨霊を祀る宮寺として さらには仁和寺直末の中本寺として栄えた。1822年(文政5年)当時の本常和尚が薬の原料としてボタンを植えたのがきっかけとして、ボタン寺として親しまれ、 毎年4月下旬から5月上旬にかけてボタン祭りが開催される。期間中、境内の吉野川を借景とする 約2,000平方メートルのボタン園では100種類1,500株のボタンが咲き誇る。また、秋には、キクが咲き誇り、小菊まつりが開催される。

私が行ったのは2013年(平成25年)5月15日でした。もう牡丹は終わっていました。
花の名前は分りませんが、金剛寺を彩る牡丹や菊をメインに多種類のお花の紹介します。
私の取った写真を見てください。

クレマチス(Clematis)は、キンポウゲ科センニンソウ属のこと。クレマチス属ともいう。 園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の高い品種の総称。修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。 テッセン(鉄仙)およびカザグルマ(風車)はクレマチス(センニンソウ属)に属する種の名前だが、園芸用のクレマチスを指して「鉄仙」や「カザグルマ」の名が使われることもある。

オオヤマレンゲ(大山蓮華、学名:Magnolia sieboldii ssp. japonica)はモクレン科 モクレン属の落葉広葉樹の低木。学名の小名の「sieboldii」は、ドイツ人のシーボルトに由来する。鑑賞用として苗木が販売されているものは、近縁種のオオバオオヤマレンゲである

この花の名前は分りません。分かる人が人がいれば教えて下さい。

モモイロタンポポ(学名 Crepis rubra)は、キク科フタマタタンポポ属の一年草または越年草。別名「センボンタンポポ」。ヨーロッパ原産で、日本では外来種(帰化植物)として一部地域で定着している。ヨーロッパ(イタリア南部、バルカン半島)を原産地とする。日本では大正時代の初めから園芸用として導入され、東京都で野生化が確認されている。

この花も何か分りません。誰か教えて~

ハナビシソウ(花菱草、学名:Eschscholzia californica)は、ケシ科ハナビシソウ属の耐寒性一年草である。別名、カリフォルニアポピー。明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ているために、この名がある。同属植物は8-10種あり、いずれもアメリカ合衆国西部に分布している。ハナビシソウは、草丈60cmくらい、茎は根元からよく出て株立ちになり、葉は掌状に3裂する。4月から5月にかけて、花径7-10cmくらいの4弁花を開く。花色は、濃い黄色が基本だが、淡黄色・オレンジ色・朱色・サーモンピンクなどのものもあり、八重咲きもある。

ヨーロッパ、シベリア原産で明治初頭に栽培用として導入されました。草丈は30cm~60cm程で、春から夏にかけて青や紫の花を直立した茎の先に下向きに咲かせます。五枚の花弁に見えるのは萼片で距は萼の間から後ろに短く伸びます。花色、花型などは品種改良により桃、赤、白、一重、八重などがあります。

花水木だと思います

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(以上の文章はウィキペディアより拝借しました)

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